近年簡単に調理して食べれるものが人気となり
チョット贅沢した高価なレトルト食品や缶詰が人気となっています。
そんな中、色々と食べ比べてみて思った事が、
『無印のレトルト食品って美味しい!』
ということ。
無印のレトルト食品はとても種類が豊富で見てるだけでも楽しくなるほどです。
そして味も美味しく、高価なレトルト食品に比べてリーズナブルな価格。
ここでは、お腹が空いた時に2分で調理し食べれるオススメの乾燥雑炊をご紹介したいと思います。
MUJIの乾燥雑炊とは
無印良品が販売しているレトルト食品で、国産米を使った商品です。
- しらすと海苔の卵雑炊
- 貝柱とわかめの梅雑炊
- 鮭とキャベツの石狩鍋風雑
- 炊鶏肉の水炊き鍋風雑炊
の4種類が販売されています。
価格は各190円(税込)
*2018年5月現在
内容量は16〜18gで小さめの1人前です。
中身はどのようなもの?
今回は、鮭とキャベツの石狩鍋風雑炊を作ってみました。
袋を開け中身を取り出してみるとこのようになっています。
かなりコンパクトです。
調理方法
① 熱湯を160ml注ぐ。
② よくかき混ぜ、約2分で出来上がり。
とーっても簡単でカップヌードルより早く出来上がります。
無印レトルト商品・乾燥雑炊レビュー
もちろん美味しいお味の無印商品ですが、味は結構濃いめです。(私が薄味なのかもしれませんが。)
160mlのお湯より少し多めのお湯を入れてもよいかもしれませんね。
具材はたっぷり入っていますが、ちょっとお米は少なめなのでスープのようにも感じます。
商品のパッケージにも『小さめごはん』とかかれてますが、ボリュームは1食としては足りないのではないのでしょうか。私には小腹が空いた時などの間食、夜食としてちょうど良いくらいです。
とても軽く小さく持ち運びも簡単なので便利です。私はキャンプや登山用の食事としても活用しています。
賞味期限も製造日から1年と長いので、非常食として念のため保管しておくのも良いと思います。
長所
- 調理が簡単
- コンパクトで軽く持ち運び・保管が簡単
- キャンプや登山食にも活用可
- 賞味期限が長いので、非常用の食料として保管可能
短所
- ボリュームが少ない
- もう少しお米が欲しいと感じる(私だけかもしれませんが)
- 少し味が濃い
まとめ
近年品数を増やし、クオリティーをどんどんと向上させている無印のレトルト食品。
この度は、乾燥雑炊をオススメさせていただきました。
量は少なめなので1食分には物足りませんが、小腹が空いた時などの間食にピッタリだと思います。味もおいしいです!
また軽くコンパクトで持ち運びが簡単で、賞味期限が長い事からキャンプ食、登山食、非常食としても活用できます。
ちょっとした時のための備えとしてストックに加えてみてはいかがでしょう?
お米・日本食が恋しくなった時の為に海外旅行などに持って行くのもいいですね。
ぜひお試し下さい。