家庭用フードドライヤーを愛用し、あれこれと食材を乾燥させ続けてかれこれ8年。
自家製ドライフルーツは基本的には何でもおいしいのですが、その中でも特別においしい!我が家で大人気の特におすすめしたいドライフルーツを5つご紹介したいと思います。
自家製ドライフルーツの利点
家庭で作るドライフルーツは、市販のものと比べて不自然な甘みは抑えられ、果物そのものの旨みがぎゅっと閉じ込められてとても美味しいです。無添加なので安心!
ヘルシーおやつとしてダイエット中の間食にもおすすめです。
生のフルーツと比べて歯ごたえがあるので、私は空腹感をちょっと抑えたい時に乾燥フルーツチップスを食べています。
【自家製乾燥フルーツのメリット】
おいしい!
ドライフルーツの良いところは何と言ってもおいしいこと。自然のお美味しさ。
ヘルシー!
家庭で作るドライフルーツは無添加で作れるのでヘルシー。健康志向の方にかなりおすすめ。お子さんのおやつとしても安心です。ダイエット中の間食にもいいですね。
持ち運び簡単!
乾燥させることでかなり嵩が減りますので、持ち運びが楽チン。また冷蔵保存する必要がないのもメリット。バックの中にポイっと入れて出かけれます。
長期保存できる!
乾燥させることによって長期保存ができるようになります。旬の果物を乾燥させておくと、シーズンが終わってしまっても年中楽しめます。
是非一度作ってほしい!おすすめドライフルーツBEST5
フードドライヤー愛用者の私が何度もリピートして作っているオススメのドライフルーツをご紹介します。
5位 ドライいちご
旬のイチゴは美味しく、スイーツやヨーグルト・シリアルなどのトッピングにも使えます。
香りも良いですし、カラフルな赤色が食卓を可愛く華やかにしてくれるので私は個人的にイチゴが大好きです。
しかし苺には旬があり、旬以外の季節では苺は高級フルーツとなりなかなか手が出せません。
ですので私はいつも旬で美味しく価格もお手頃の時に苺を乾燥させ保存しています。
↑ 我が家の乾燥苺入り自家製ミュズリーです。

4位 乾燥バナナ
バナナは年中お手頃価格で手に入れやすく、栄養も満点です。
しかし傷みやすいのが難点でもあります。新鮮な状態のうちに乾燥させて保存しておくと便利に使えます。
薄く輪切りにして乾燥させ、バナナチップスとしておやつに食べたり
少し厚切りにし乾燥させたものは焼き菓子などのトッピングとして使ったり、
切り方次第で色々な用途でも使えます。
3位 ドライマンゴー
ドライフルーツの中でも代表的な存在のマンゴー。
食べ出すと止まらなくなる程のおいしさです。
しかし、市販のドライマンゴーには甘味や添加物が加えられているものが多く、健康面で少し心配になることも。
そんな時は自分で作ると無添加ドライマンゴーを安心して楽しめます。
我が家では自家製ドライマンゴーが大人気。作るとあっ!という間に無くなってしまいます。
普段は少し高価なマンゴーですが、アメリカではメキシコ産マンゴーのシーズンがくるとスーパーやアジアン食料品店で安くではじめます。やすい時は大きなアップルマンゴーが1個$1で購入可能。そんな時にたっぷりとまとめ買いしてドライマンゴー作りを楽しみます。
2位 乾燥パイナップル
えっ!?
というような美味しさのドライパイナップル。
程よい歯ごたえと甘みがあり、本当に美味しくてついつい食べ過ぎてしまいます。
間食としてそのまま食べてもおいしいですが、ヨーグルトに入れたり、焼き菓子のトッピングとしても使えます。
パイナップルは水分をたくさん含んでいるので乾燥させる時はしっかりと十分に乾燥させる事がコツです。そうしないと長期保存が難しくなります。また乾燥機から出して保管容器に入れる前にはしっかりと熱を取り除いて冷ますようにしましょう。
1位 乾燥ブルーベリー
堂々の第1位!
私がイチオシしたいのは、これ!乾燥ブルーベリー。
ビタミンやミネラル、抗酸化作用を持つ成分など豊富に含まれている事から健康食品としても人気のフルーツです。
生のものをそのまま食べてもおいしいですが、ドライフルーツにするとまた違った美味しさが楽しめます。
ブルーベリーの旬は短いので年中食べる為の長期保存方法としても乾燥は◎。
パイナップルと同様、そのまま間食として食べてもOK、
ヨーグルトやシリアルなどに入れてもOK
焼き菓子にトッピングろして入れたりするのもおすすめです。
おいしすぎて食べ始めるとなかなか止まらないドライブルーベリーですが、食べ過ぎには気を付けてください。
まとめ
ここでは自宅で簡単に作れるドライフルーツの中で
私個人が特にオススメしたいフルーツを5つご紹介させていただきました。
皆さんのお好みに合うかはわかりませんが、ぜひ試しに作ってみてください。