ダイエット中ドックフード・自然素材派おすすめはこれ!ブルーバッファロー愛用者が語る長所と短所・レビュー

家族の一員である愛犬のドックフード選びに頭を悩まされている方も多いのではないでしょうか?

私もそのうちの1人でした。

 

近年ドックフードの安全性や品質の問題がとりあげられ話題になることも多く、

原材料や製造地などが気になりいろいろと調べることが多くなりました。

 

またペットフードも種類が多く、次から次へと新しいブランドが登場します。

また、できるだけ良いものを選びたいと思っても予算との兼ね合いもあります。

 

ここでは、私がここ数年リピート買いしている

手に入れやすく、コスパも良く、そして安心自然素材派のおすすめドックフードをご紹介したいと思います。

 

ドッグフード選びの注意点

 

ペットブームと呼ばれる今の時代には多くのペットフードが販売されていて選ぶのにも一苦労です。

価格帯も幅が広く、価格を比較してドックフードを見ている際、私の母が「◯◯さん家のワンちゃんは私たちより高級なご飯を食べてるわよ。」と言っていた事をよく思い出します。

もちろんコスパもペットフード選びには重要な点ですが、それだけで選んでいると失敗してしまう事も多いのが現実です。

 

安すぎるものを選ばない。原材料・添加物に注意

価格が安いペットフード全てが悪いと言う事ではないですが、価格が安いという事は安く販売できる理由があるのだと私は考えています。

例えば、「原材料費を安くおさえている」

きちんとしたお肉やお野菜、玄米などの食材を使ってドックフードを作っている場合、こんなに安くで販売できるかな!?と不思議に思うペットフードも多いです。

私はそのようなペット食品を見つけたら、怪しいと思って避けます。

そして原材料を調べます。

今はインターネットでの情報も多くすぐに調べる事ができますので便利ですね。

そしてあるペット食品会社に勤めていたペットフードの専門家の知人に話を聞く事もよくあります。

また、輸送コストを下げる為に多くの添加物を使用している商品もあるようです。そんなペットフードはできるだけ避けたいですね。

 

 

おすすめ!自然派食材ドックフード

 

今までロイヤルカナンが良いよと獣医さんに勧められ、長期愛用しておりました。

が、やはり割高です。

小型犬のみの場合は頑張れていたのですが…体重30kgの大型犬が家族に加わった時から我が家ではドッグフードの見直しがはじまりました。

そして見つけたおすすめドックフードブランドが、「ブルーバッファロー」です。

 

ペット食品ブルーバッファローおすすめポイント

① 安心ナチュラル系

高品質の自然食材を使い、犬や猫の成長や健康維持に必要な「タンパク質」・「脂肪」・「炭水化物」・「ビタミン」・「ミネラル」・「水」をバランスよく配合しています。

タンパク質:鶏肉やラム肉など骨抜き生肉を豊富に使用。

穀物:玄米、大麦、オートミールなどを使用。

野菜:エンドウマメ、サツマイモ、人参など ビタミン類を豊富に含むものを使用。

果物:抗酸化作用のある栄養素が豊富な ブルーベリーやクランベリーなどを配合。

 

情報元:ブルーバッファローウェブサイト

酸化防止剤も自然派のもののみを使用しているようです。

安心ですね。

 

② ライフソースTMビッツ

上の写真の濃い茶色の小さな真ん丸い粒が「ライフソースTMビッツ」と呼ばれるものです。

アメリカの獣医師や動物栄養士さん達が厳選した、犬や猫に大切だとされているビタミンやミネラルなどの栄養素がギュッと詰め込まれた粒で、加工製造の際の加熱で失われる栄養を最小限に抑える為に「コールドプレス」と呼ばれる製法で作られているようです。

この粒は愛犬・愛猫本来の免疫力維持を助ける成分も含まれているそう。

この粒がブルーバッファローのペットフードの特徴的な点です。

 

③ 種類が豊富(療法食の種類もある)

いろいろな種類があり、成犬・成猫用や体重管理用といった一般的な目的のものだけではなく、療養食のバリエーションも豊富です。

↑ダイエット中のうちの子のごはんはコレです。

ブルーバッファローGI:消化性に優れたドックフード。

ブルーバッファローWU:体重管理・尿路ケアを目的とした商品。グレインフリー。

ブルーバッファローHF:サーモンを主原料に作られているドックフード。皮膚の健康維持に優れている。

 

④ 手に入りやすい(特にアメリカ)

ブルーバッファローのドックフードは人気をどんどんと伸ばしており、アメリカでは一般的なスーパーマーケットでも必ず見かけるような存在になりつつあるドックフードです。

日本で販売開始されたのは数年前だと聞いていますが、日本でも人気急上昇中で動物病院での取り扱いだけでなくペットショップでも取り扱っているお店がどんどんと増えています。

人気がどんどん出てきているので日本でももっと身近なドックフードになるのはそんなに遠い日のことではないのではないかなと思っています。

 

 

ブルーバッファロー短所

長所を取り上げてみましたが、ここでは短所も取り上げてみたいと思います。

① ライフソースTMビッツがマズイのでは?

ブルーバッファロー特有の栄養成分の粒ライフソースTMビッツ。

これがあまり美味しくないようで、口に合わず苦手とするわんちゃん・猫ちゃんがいるようです。

実は我が家の愛犬もはじめてトライした時に味に違和感を感じたのか、1粒だけ残していました。あげているうちに慣れたのか今では残すこともなく全て食べきるようになりました。

このドックフードに移行する時は小さめの物を購入し様子を見ながら慣らしていく事をお勧めします。

今やブルーバッファローのペットフードを見ると自分のごはんだと分かるようで、買って家に持って帰ってくるといつもクンクン臭って興奮しています。

 

② 取り扱っていないお店もまだある(日本)

アメリカでは普通のスーパーマーケットでも見かけるほど身近な人気ドックフードですが、日本で販売されはじめたのは数年前ということでまだ取り扱っていないお店があります。

日本でのブルーバッファローの知名度もグングンと急上昇しているのでみなさんの身近なお店で見かけるドックフードになのも遠い先の事ではないと思いますが、この点を短所としてあげさせていただきます。

近所のお店で見つける事ができない場合は、オンラインで簡単に購入できます。

 

成犬・体重管理用〜チキン&玄米レシピ

まとめ

↑ドックフードを購入してきた時にクンクンして興奮している我が家の愛犬。

 

どんどんと商品のバラエティーが増え、難しくなっていくペットフード選び。

ここでは私が商品に満足してリピート買いを続けているペットフードをレビュー感覚でご紹介させていただきました。

あなたの愛犬・愛猫がブルーバッファローのライフソースTMビッツを残さずに食べてくれるなら、私的にはかなりお勧めのドックフード・ペットフードです。

逆にもし残してしまって食べないのなら、ブルーバッファローはお勧めできません。

是非試してみてください。